2018年4月で私は42歳になります。現場に立つストレングス&コンディショニングを専門とするものとして、自分自身の体で一番変化を実感する事。それが瞬発力の衰え、です。

スタートの一歩目やジャンプ。数値そのものよりも、感覚のズレがもどかしい部分ですね…

瞬発力を維持するために

自体重トレーニングを行うなら

普段、定期的に身体を動かす機会がなかなかない方は、余計にそういった事を感じるのではないでしょうか。その解決法を教授している記事を見つけました。
同じトレーナー業界に携わるものとして、わかりやすく説得力のある説明をしているなぁと感心。個人的には、自重トレーニングの中でも、ジャンプなどのプライオメトリクストレーニング。これは効果的であり、お薦めしたいです。

私が日本におけるマスターコーチを務めさせていただいている、CFSC(認定ファンクショナルストレングスコーチ)。この資格を作成したアメリカの著名なストレングス&コンディショニングコーチのマイクボイル氏は、自身の施設MBSCにおいて、70歳以上のクライアントに対しても、ボックスジャンプを行わせています。

安全面への考慮は最大限しつつも、リスクとベネフィットを比べた場合、ベネフィット(利益)が大きいからだ、という事だそうです。アメリカらしいけれど合理的な判断だと思います。

重りを使わない自体重トレーニングでは普段使わない動きで、体を刺激することができます。前方方向、矢状面といわれる動きがトレーニングでは圧倒的に多いのが問題点。

前額面といわれる横方向の動きで、サイドランジやトライアングルなどの種目も簡単でおススメです。後方斜め45度に踏み込む斜めランジといった3面を使った動きも、今ならyoutubeですぐに見つけられますね。ぜひ試してみてください。

 

ストレングストレーニングでできる一工夫

スクワットのような基礎的な種目。自分で行う際は、回数やセット数、休息時間という変数を変えるだけでなく、意識的に実施スピードを変化させるように工夫しています。

SSC(ショートストレッチングサイクル)と称される伸張反射を使いたい日は、2秒で降ろし最下位部で少し反動をつけて上へ1秒以内に立ち上げる。こんな方法で強化に励んでいます。

一般の方でも、更に踏み込んで、ハングクリーンぐらいのオリンピックリフト系種目をできるのであれば、瞬発力維持には効果的。

ただ日本では、パワーリフトが出来る施設も、安全に正しく指導出来るコーチも少ないのが現状です。この部分は、我々トレーナー業界の人間がしっかりとスキルアップし、文化を創っていく必要がありますね。

最後ちょっと話は逸れましたが、瞬発力を維持して、若々しい動きが出来るように。本日紹介した記事のお薦めを試してみてはいかがでしょうか。

 

 

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YUJI HIROTA

アスリートスポーツの現場をメインに活動するトレーニング・コンディショニングの専門家。「コンディショニングコーチ」ですがスポーツトレーナーといった方がわかりやすいのかも。実は鍼灸師でもあります。









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