全ての選手やトレーナー、コーチに『真・善・be』を
キャリアデザイン PR

出身大学、日本大学との新たなご縁

記事内に商品プロモーションを含む場合があります

2019年度より、清水建設ブルー
シャークスの業務と並行して、
日本大学の複数の部活に関わら
せていただいています。

日大とのご縁をいただいて

以前所属していたマネジメント
会社のときからのお付き合いで
ある、スポーツバックスの澤井
社長から電話をもらったのは、
2018年11月のこと。

母校の日大に関わる魅力的なお
仕事のオファーをいただきまし
た。

 

ラグビー部S&Cコーチとして

本年の2月よりスポットにて日大
ラグビー部のトレーニング指導
を開始。

8月中も、4日間のみとなりましたが
菅平での最終調整となる夏合宿にも
参加してきました。

高校も日大鶴が丘高校だった自分。

7年お世話になった日大に卒業から
20年経ったタイミングで、関わら
ていただき感謝しています。

IPCのハイパフォーマンスディレクターとして

2019年7月に国内最大級のトレー
ニング施設、稲城パフォーマンス
センター(IPC)が完成。

素晴らしいこの施設のレイアウトや
マシン選定。

前任者から引き継ぎ、2019年2月
より関わらせていただいてきまし
た。

ちょっと耳馴染みのない名称とな
りますが、この施設の「ハイパ
フォーマンスディレクター」に
就任。

日本大学稲城総合グラウンドを
メインに活動する、陸上特別
長距離部、男子サッカー部、
女子サッカー部のストレングス
&コンディショニング(S&C)
を担当しています。

IPCの様子はコチラ

 

「求められる喜び」でフル回転する時期を

2019年継続させていただいて
いる清水建設ラグビー部の業務、
早朝ストレングストレーニング
がメインとなる日大ラグビー部、
週1ペースで現場トレーナーと
連携をとりながらプログラム
作成と調整をするため指導に
入らせてもらう男女サッカー
部など。

当たり前ではあるのですが、日々
ひたすらプログラム作成とその更
新したうえで、現場指導。

4~6月辺りは「ああ、もしかした
ら過労で倒れるってこんな感じか
も…」と思うほどギリギリの状態
が続きました。

どれだけ忙しくても、ペースは崩
さないぞ!と考えていたこのブログ
の更新頻度もガクッと落ちざるをえ
なくなりました。

それでも、今後自分が描く「自分
が人や社会に役立つ仕事や貢献を
していく」ために、全力で目一杯
やりきる時期だ、という実感。

疑いようのない肌感覚があるため、
ちょっと「オーバートレーニング」
状態ではありますが、8月まで走り
続けてきました。

フリーランス的な働き方をしている
と、「これからまた変化が起きる」
と感じるタイミングが必ずあります。

必ずしも自分が予測していた方向に
いくとは限りませんが、現状維持は
イコール死に近いのが、自営業的な
働き方をする人間の摂理。

変化を喜び、その過渡期を自覚して
やりきる覚悟を持てるか、が1つの
ポイントだと考えています。

「求められる喜び」を噛み締めて、
期待されているものの1%でも上を
感じてもらえるように、今季をやり
きりたいです。

もう少しブログ更新が落ちる時期は
続くと思いますが、引き続きたまに
目を通していただけると嬉しいです!

 

 

 

The following two tabs change content below.

YUJI HIROTA

アスリートスポーツの現場をメインに活動するトレーニング・コンディショニングの専門家。「コンディショニングコーチ」ですがスポーツトレーナーといった方がわかりやすいのかも。実は鍼灸師でもあります。
ABOUT ME
YUJI HIROTA
アスリートスポーツの現場をメインに活動するトレーニング・コンディショニングの専門家。「コンディショニングコーチ」ですがスポーツトレーナーといった方がわかりやすいのかも。実は鍼灸師でもあります。