株式会社フラスターと顧問契約締結!トレーナーがチャンスを広げる基本的な姿勢とは

2018年5月より株式会社フラスターの顧問として研修やアドバイスを行わせていただく運びとなりました。

一個人に対して、このようなオファーをいただけること。
その意味を深く受け止め、自分の力を最大限発揮することで貢献していきます。

 

顧問としてのオファーをいただいた経緯

代表取締役社長、風見さんとの出会い

代表取締役社長を務める風見知希さんとは、このお話をいただくまで直接お会いしたのは実は1度だけ。

それまでもセミナー活動などでお名前は存じ上げていました。
いつかお会いしたいなぁと思っていたのですが、そのチャンスが巡ってきたのは2017年のこと。

大阪に単身赴任中だったオフ期間中で関東にいる間、夜間に行っている風見氏の手技セミナーに参加させていただいたんです。

風見さんと面と向かってお話したのは、そこが初めてでした。

メールをいただきお会いすることに

2018年2月。久しぶりのご連絡でしたが風見さんからメッセージをいただきました。

ご多忙な中にも関わらず、私の地元まで足を運んでくださり、その際に顧問のオファーしてくださったのです。具体的なお誘いにとても驚きました。

風見さん曰く、私の存在を知って下さっていたものの、決め手になったのはこのブログだそうです。

トレーニング、コンディショニングの専門家として。
スポーツ現場に関わり続けるトレーナーとして。

現在の株式会社フラスターに必要であり、ぜひ関わってもらいたいと感じてくれたのだそうです。

大事なところで目をつぶってしまっていますが(笑)、オファーを受けることになり風見代表と記念撮影。

 

情報発信をしていくことから始まる

専門家且つ自分らしいメッセージを発信し続けよう

嘘みたいな話ですが、こんな形でのオファーをいただけたことは実際に起こりました。

長期的な視点で、自分のフィルターを通した情報を発信し続ける。

こういった行動は、すぐに反応があるわけではなく、目に見える効果があがるわけでもありません。

しかし、自分という商品を認知してもらったり、潜在的なファンを構築することは、筋の通った発信を継続していけば可能なんです。

今回の私のケースのように、恵まれたケースでオファーをいただくパターンばかりではなくとも、確実に仕事の幅を広げ、より多くのチャンスを得られる。

これは間違いありません。

だから我々トレーナー業も、どんどん情報を発信していくべきなんです。

【こちらもお読みください】
トレーナーが取り組むべき基本の一つ!様々なチャネルでの情報発信の重要性

 

 

常に1%でも期待値を超える

株式会社フラスターでは、月に1回の研修を中心に、スタッフのサポートや経験値を上げるお手伝いをしていくことになります。

お声がけいただいた感謝を忘れずに、「弘田雄士という商品」として、何を求められているかを常に考えていく。その上で、先方が期待するもの以上の質や情報を提供する。

どの仕事でも同じでしょうが、基本的なこのスタイルを崩さずに、「契約して本当に良かった!」と感じてもらえるよう、貢献していきます。

常に期待値を越える。大変ではありますが、いつも大幅に超えようと背伸びをする必要はありません。

1%でもいい。これぐらいやってくれるだろう、のプラスαを常に考える。これができるということは、先方のニーズをきちんと把握していることに他なりません。

本人すら気づいていない潜在的なニーズまで、およそ掴めていければ…。
常に期待値を超えることは、高すぎるハードルにはなりませんよね。

 

戦略的に自分を演出していけるように

得したり利益を享受しようとばかり考えるのではなく、自分という商品の強みを考える。どんなふうに他者や社会に貢献できるのかを客観的に分析する。

こういったフレームワークって大切で、戦略的に行った方がいいんですよね。

走りながら自分で経験をして掴んでいく部分ではありますが、ある種のコツはあるもの。正に本日5月11日金曜日に都内で2回目を実施しますが、そんな話を「10年後も生き残るトレーナーに必要なビジネス感覚」でも伝えています。

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人の役に立つために、正しい方向性をもって一点集中で力を注ぐ。

そんな思いでやってきたブログでの情報発信から一つのチャンスをいただけたこと。私自身、今後の自分の活動においても勇気が出た嬉しい出来事になりました。

絶対正解!ということなんて存在しませんが、自分でしっかり考えて戦略的に行動していきましょう!

 

 

 

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YUJI HIROTA

アスリートスポーツの現場をメインに活動するトレーニング・コンディショニングの専門家。「コンディショニングコーチ」ですがスポーツトレーナーといった方がわかりやすいのかも。実は鍼灸師でもあります。
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アスリートスポーツの現場をメインに活動するトレーニング・コンディショニングの専門家。「コンディショニングコーチ」ですがスポーツトレーナーといった方がわかりやすいのかも。実は鍼灸師でもあります。

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