フリーランスこそコクヨジブン手帳bizが最強!12月始まりのメリットとは

自営業スタイルで働いて17年目。

コンディショニングコーチを生業
にしている私にとって、デジタル
化が進んでいる今もなお、紙の
手帳は大切なアイテムです。

面倒であっても、Googleカレン
ダーに入れた予定を、一日一回
見直し、必ず紙の手帳に書き込
みます。

秘書やパートナーがいない私に
とっては、Wチェックの意味も
あり必要な時間投資なんです。

そんな私がここ3年愛用している
手帳「コクヨジブン手帳biz」を
紹介しますね!

コクヨジブン手帳bizの特徴

サイズと質感

A5サイズの手帳は、リュックの
中に入れても、身軽なサイドバック
で出かける際も、邪魔にならないけ
れど、必要な大きさを備えています。

あまりに小さいサイズの手帳は
書き込むのが面倒だし、後から
チェックする際に、文字の小ささに
辟易してしまうんです。

ちょうどいいサイズであり、
紙質がいいのがこの手帳のいいと
ころ。

インクの乾きが早く、裏うつりし
にくい「MIO PAPER」というの
を中紙に使用しているそう。

ボールペンで書き込んでいたら、
まだ乾いていなくて、文字が汚れ
たりかすんでしまう。

…あのイライラって切ないですよね。

インクで紙を汚してしまうことが
ない上に、湿気にも強いので、ど
こでも気持ちよく字が書き込める。

毎日何かしらの字を書き込むのが、
楽しみになるので、紙の質って大
切なんだ、と実感しています。

コクヨ ジブン手帳 Biz 手帳 2019年 A5 スリム マンスリー&ウィークリー マットブラック ニ-JB1D-19 2018年 12月始まり

 

12月始まりの手帳の有効性

私がこの手帳を愛用している一番
の理由。

それが12月始まりの手帳である
です!!

これ、フリーランスで仕事をし
ている人にとっては大きなポイ
ントだと思っています。

12月始まりの手帳って、使い切
り型の手帳を愛用している人に
とってはメリットが多いのです。

12月始まりのメリット

なんと言っても年末を目前に控
えた「振り返り」のタイミング
に合わせて手帳を作っていける。

これが一番大きなメリットです。

団塊ジュニア世代の私、外出す
る際に絶対に忘れてきたくない
ものが、手帳。

最悪スマホはなんとかなるもの
の、手帳が手元にないのは精神
上、とても落ち着かないのです。

1年間、肌身離さずに自分の思
考を安定させてくれる、大事な
ツールである手帳。

適切なタイミングで、自分仕様
に作りこんでいきたいのです。

10月末になると年末までの主
な予定は、詳細含めて明らかに
なりますよね。

そのタイミングで、一年間の
フィードバックを行い、自分
会議を行う。

課題点や次年度のKPIを決定して、
きれいな字で次の年に使用する手
帳に書き込む。

この流れが、私のような働き方を
している人間にとっては最もスム
ースなんです。

他の手帳シリーズでは本当に数が
少ない12月始まりの手帳。

これを一度使ってしまうと、他の
タイプはなかなか使う気になりま
せん。

人気シリーズでありつつ、今まで
に周りで同じ手帳を使用している
人に会ったことはまだありません。

人とかぶらずに40オーバーの大人
が電車内や外出先で広げても、重
厚感がありおしゃれな外装。

ピンとくる手帳がないな~…と毎年
いろいろな手帳をとっかえひっかえ
しているフリーランスの方には、自
信を持ってオススメします!

他の月始まりの手帳のデメリット

世の中に出回っている手帳は、主に
・1月始まり
・4月始まり
・10月始まり
のものが多いです。

私にとってフィットしない理由を
ちょっと挙げていきます。

1月始まりについて

働き方やライフスタイルにもよると
思いますが、1月始まりって私にとっ
ては一番使いづらいんですよね。

1月を迎えるまでに、新年からの予定
はだいたい決まっているもの。

そしてスポーツに関わる仕事が
多い私にとって、正月はゆっくりと
休める時期でもないわけです。

一年の計は元旦にあり!という生活
スタイルでないので、この時期から
手帳を切り替えるのは現実的では
ありません。

4月始まりについて

学生や主婦の方にとっては、4月始
まりはもっとも使いやすいスタイル
かもしれませんね。

フリーランスの方にとっても、
確定申告をした後、新年度スタート
のタイミングで手帳を変えるのは、
いいタイミングかも知れません。

私のようにスポーツに関わっている
トレーナー業にとっては、2月や3
から4月にかけてはキャンプや行
事が
目白押し。

この辺りのタイミングで手帳をス
イッ
チするのは現実的ではないのです。

10月始まりについて

今まで、私が使っていたのが10月ス
タートの手帳です。

比較的スケジュールの変動が少な
く、契約形態によっては1月から
の年単位
契約となる私。

その年の振り返りをしつつ、翌年
の計画を考える時間は戦略としても必須。

年末にかけて、こういった準備を
進めたいのです。

しかしさすがに10月からとなる
と、
時期としては早すぎ。

10月始まりの手帳を購入し、結局
その手帳へ移行するのは12月ご
ろから、
というちょっともった
いない使い方を
していたんです
よね。

そんなわけで、12月始まりのコクヨ
ジブン手帳は、細かな私のニーズに
ピッタリの満足度◎手帳なんです。

自分が身につけるもの、携帯するものにこだわる

私のこだわりに、神経質すぎるなぁ
…と感じる方もいると思います。

35歳を越えた辺りから、私は
「自分が身につけるもの、携帯する
ものは気に入ったものだけ!」
と決意したんですよね。

その人の身につけるもの、アイテム
にはその人の生き方が反映される。

私が尊敬する人たちは皆一様に自分
なりのこだわりや、スタイルを持っ
ている。

そう感じたからです。

高級ブランドを身にまとおう、とか
自分を上級に見せたい、といった欲
求ではありません。

素材なりその商品のストーリーな
り、実用性なり。

自分が周りの人に「大好きなん
だ!」
といえるものにこだわっ
て、選択し
ていこうと考えているのです。

決しておしゃれとはいえない私です
が、他人と比べることなく、自分ら
しい服装やアイテムを選んで、用い
ることができるようになった…

40歳を越えてようやく実感できる
ようになってきました。

そういった自信は「一種の在り方」
して、自分ブランドを創ること
にも
つながっていくのではないか。

そんなふうに感じています。

 

まとめ

今回の記事では私がお気に入りの手
帳を紹介しました。

今後も靴やスポーツブランドなど、
ちょっとマニアックかも知れませ
んが、時折、お気に入りのアイテ
ムを紹介していきますね!

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YUJI HIROTA

アスリートスポーツの現場をメインに活動するトレーニング・コンディショニングの専門家。「コンディショニングコーチ」ですがスポーツトレーナーといった方がわかりやすいのかも。実は鍼灸師でもあります。
YUJI HIROTA

アスリートスポーツの現場をメインに活動するトレーニング・コンディショニングの専門家。「コンディショニングコーチ」ですがスポーツトレーナーといった方がわかりやすいのかも。実は鍼灸師でもあります。