トレーニング指導者の優劣は「声かけ」で判断できる!

トレーニング指導者の優劣が「声かけ」で判断できてしまう…

驚いたでしょうか?でも、これは厳然たる事実。

それが証拠に、スポーツ大国であるアメリカではCoaching cueという1つのカテゴリーとして、徹底的にその理論と応用が研究されています。

特にストレングス&コンディショニングというトレーニングの専門において、名コーチとして著名なマイク・ボイル氏は、このスキルの重要性を強調し、広めています。

日本においても「キューイング」、「コーチングキュー」という言葉は少しずつ知られるようになってきましたが、まだまだその実情を理解し現場指導に落とし込めている指導者は少ないのが実情です。

私はマイクボイル氏のメソッドをシステム化したCFSC(Certified Functional & Strength Coach)のマスターコーチ(実は国内では7名が認定されたのみ)となった2015年から、改めてこのスキルの重要性を意識するようになりました。

改めて自己紹介をさせて下さい。

コンディショニングコーチ・スポーツトレーナーとして、スポーツ現場で活動し21年目を迎えた弘田雄士(ひろたゆうじ)です。

プロ野球選手や国内トップクラスのラグビー選手など、800人以上のトップアスリートをこれまで指導してきました。

 

論文や教科書とは違う選手指導のリアルに日々触れ、試行錯誤する日々。

その中で、実践的なトレーニング指導のメソッドをもっともっと国内のトレーナー業の方々とシェアしていく必要性があると強く感じるようになりました。

外国で確立された分業制

理学療法士→アスレティックトレーナー→ストレングス&コンディショニングスペシャリスト(トレーニングの専門家)

日本においては、上記のような専門性に応じた分業制はまだまだ確立されていません。

結果的に柔道整復師、鍼灸師などを含めた、トレーニング専門家以外の様々なスタッフがトレーニング指導を兼務せざるを得ない状況にあるわけです。

もちろん、それぞれの専門家が自分の持ち場で仕事の需要がある、という状況が理想ですが、まずはトレーニング指導の質を担保し、重要性を理解してもらわないことには、こういった動きは出てきません。

トレーニング実技のデモンストレーションや、バイオメカニクス的見地。

こういったことも大事ですが、即効性があるにも関わらず、国内のトレーナー関連業が苦手な特別スキル。それが「キューイング(声かけ)スキル」なんです。

・選手やクライアントのタイプに応じて、伝え方を変える

・指導しているトレーニングの性質に応じて、声色やコメント量を調整する

ほんのわずかの違いに思えますが「微差は大差」であり、表れる結果は雲泥の差になります。

この技術には結果的に、場を取り仕切る雰囲気が熟成されるという副作用もあります。

選手だけでなく、コーチや保護者からも「ああ、この人は経験を積んだプロなのだ」とすぐに認識していただけるようになるわけです。それも、あっという間に無意識下で、です。

こんなスキルを、自分だけのものにしておくのは選手のためにも、トレーニング指導に携わる方のためにももったいない。

そう考えて、ブラッシュアップしたキューイングスキルのセミナーを開催することを決めました。

実際の講義の中では以下のような内容をお話していきます。

キューの前段階としてのコーチング基礎

・内的キュー/外的キューの特徴とその使い分け

・パフォーマンスにも直結する外的キューとしての外的フォーカス

・選手の個性に対応した3タイプ

・実際の具体的な使い分け事例

わかりやすく実践的なコンテンツに仕上げたので、ぜひ多くの人に受講してもらいたい。そう思ってはいますが、一つ注意点があります。

それが、このスキルさえ身に着けてしまえば、万事トレーニング指導がうまくいくわけではない、という当たり前の事実です。

前述したように、トレーニング指導には、自身で見本となるデモができる実技力や、動作力学に基づくバイオメカニクス的視点などが必須となります。

あくまでも、他の基本スキルの重要性も理解した上で、もっと「伝わるように伝えるスキル」を向上させたい!という意識の高い方に受講をしていただきたいです。

【セミナー日程・価格】

2022年7月16日土曜日
18時~20時
(期間限定でアーカイブ視聴あり)

セミナー価格 ¥8,400円(税込)

オンラインセミナーとしては割高に感じるかもしれません。

しかしこの金額で、翌日から自分の指導スキルを高めてくれる、即効性のあるメソッドが学べると考えたらいかがでしょうか。

私は、トレーニング指導歴21年目となりましたが、これまでたくさんのトライ&エラーを繰り返してきました。

その経験から得た、抽出された情報を2時間でお伝えする。この上なく効率的な学習投資だと自信を持っています。

以前、NSCA(National Strength & Conditioning Association)ジャパンという、日本最大規模のトレーニング指導者協会のプロバイダーセミナーにて、この内容を実施しています。

セミナー受講者からは、とても好意的かつ高い評価をいただき、ホッとしたのですが、その中に数名から、

「理論はわかったけれど、実際にどんな声かけや比喩を用いているか、もっと教えてほしかった」
「丸パクリでうまくは行かないかもしれないけれど、具体的なキューイングのネタを知りたい」

といった声があがっていたんですね。

…なるほど、それもそうだったなぁ、と反省し、noteにて2,480円で「明日からトレーニング指導ですぐ使える!Killer Cue30選」という記事を出しました。

今回、特別に受講者で先着20名の方に、この記事のPDFをプレゼントします。(6月22日現在、あと9名!

セミナー受講をしていただき、キューイングスキルの本質的な理論やシステムを理解していただく。

そのうえで、すぐに応用可能かつ私が実際に試した中で、選手たちからとても反応がいい声かけの具体例を知っていただければ…

間違いなくこのセミナーの価値を実感してもらえるでしょう。

日時の都合もつくようでしたら、ぜひお早めに申し込んでください。

今すぐセミナーに申し込む!!

【NSCAジャパンCEUプロバイダーセミナー認定!】

この記事を読んでくださっている方の中に、私と同じようにNSCA会員の方もいらっしゃると思います。

コロナ禍の影響もあり、NSCAジャパンの一番の魅力であった、安価で魅力的な講師陣のセミナーは激減。

資格保有者が3年間で獲得しなければならないCEU(継続教育単位)がなかなか貯まらず、入会継続を悩んでいる方もいるはず。

今回のセミナーはNSCAジャパンCEUプロバイダープログラムに正式に認定されました。NSCA の継続教育単位として、0.2 CEU(カテゴリーA)が付与されます。

一石二鳥になりますので、ぜひご活用下さい。

【よくある質問】

蛇足かもしれませんが、セミナー受講に関してよくある質問も掲載しておきます。
不安がある方はぜひ参考にしてみて下さい。

Q.日時の都合がつかず当日参加ができません。アーカイブ視聴はできますか?

A.今回のセミナーは1週間限定ですが、アーカイブ視聴できるようにいたしますので、ぜひご参加下さい。

Q.実はトレーナー業とは関わりがないのですが、教育やメソッドとしてキューイングに興味があります。受講してもいいでしょうか?

A.コーチングキューの原理原則は、教員や保護者、スポーツ指導者にとっても、間違いなく有益なものです。声かけの具体例などはトレーニング指導のものになってしまいますが、ご理解していただいた上での受講は大歓迎です。

Q.学割などはありませんか?

A.申し訳ありませんが、用意していません。学生にとって決して安価なセミナーではありませんが、高い意識を持ち受講内容を回収するぞ!という方に受講をしていただきたいです。

【最後に】

実践的なHOW TOとして「キューイング」を学ぶことは有効です。
小手先のテクニックや、限定的な場面でのみ使うメソッドではなく、半永久的に仕事でもプライベートでも応用可能なもの。

一生もののスキルに興味がある方は、ぜひご参加下さい。

オンラインではありますが、ご縁のできたあなたにお会いすることを楽しみにしていますね!

コーチングキューセミナー申込み

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YUJI HIROTA

アスリートスポーツの現場をメインに活動するトレーニング・コンディショニングの専門家。「コンディショニングコーチ」ですがスポーツトレーナーといった方がわかりやすいのかも。実は鍼灸師でもあります。